メソッドに貼り付けるだけで機能するソースコードを多数用意しています。
Excelのバージョンを取得する
Excelのバージョンを取得します。
このプロパティによって取得できる値は以下の通りです。
Excel | バージョン |
2010 | 14.0 |
2007 | 12.0 |
2003 | 11.0 |
2002 | 10.0 |
2000 | 9.0 |
97 | 8.0 |
取得方法は以下のようになります。
{ // Excel操作用オブジェクト Application xlApp = null; // Excelアプリケーション生成 xlApp = new Application(); // ◆バージョン番号をメッセージボックスに表示◆ // Versionプロパティ System.Windows.Forms.MessageBox.Show(xlApp.Version); // Excelアプリケーションを解放 xlApp.Quit(); System.Runtime.InteropServices.Marshal.ReleaseComObject(xlApp); }