C#でExcelを読み込んで操作する方法を公開|C# Excel操作テクニック.NET

メソッドに貼り付けるだけで機能するソースコードを多数用意しています。

C#からExcelを操作するには、COMオブジェクトの解放をしっかりと管理してあげなければいけません。
昔のVB6やC++の場合と違い、.NETとなったC#やVB.NET以降は暗黙的な解放処理を行わなく(行えなく)なりました。

以前私はVB6での開発を行っており、Excelの操作機能を.NETに切り替え時に非常に苦労しました。
当時は情報も今ほど多くなく、必死で情報を探してコーディングをしてましたが、最近はサンプルソースを手に入れるのも容易になりました。

しかし、公開されているサンプルソースでは解放漏れがあってプロセスが残りそうなソースコードを公開しているサイトも多々みかけます。

このサイトでは、例えば「Excelを起動する」、「セルに文字を入力する」等の操作を、できる限り一つのメソッドとして使えるようにしてプロセスが残る現象を回避できるサンプルソースを公開していこうと考えています。

 

なお、当サイトは「VB Excel操作テクニック.NET」をC#にコンバートしたものです。
VB版をお探しのかたは「VB Excel操作テクニック.NET」をご覧ください。